既存住宅瑕疵保険をご存知ですか?

中古住宅を購入した時の瑕疵担保責任については、宅建業者から購入した場合は宅建業法により引渡し日から2年以上とする特約を定めることができます。そのためほとんどの場合、瑕疵担保責任を最短の2年としています。

しかし個人間売買での瑕疵担保責任については契約書や特約などにより自由に取り決めることが出来るため、瑕疵担保責任を負わない場合や引渡しから13ヶ月程度と短く設定することが多くあります。

そんな時に既存住宅かし保険について検討してみてはいかがでしょうか。

既存住宅瑕疵保険とは、引渡しを受けた建物の保険対象部分(構造耐力上主要な部分、雨水の浸入を防止する部分)に瑕疵が見つかった場合に、その補修費用をまかなうことができます。

既存住宅瑕疵保険をご検討される場合には「ホームインスペクションとちぎ」までご相談ください。

※既存住宅瑕疵保険の加入については、保険会社の条件をクリアする必要があります。

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