壁の断熱材(グラスウール)の留め付け
中古住宅の診断事例
壁の断熱材(グラスウール)の留め付け(小屋裏 中古住宅)
防湿フィルムを柱(間柱)の横に留め付けているため、断熱材(グラスウール)が押しつぶされて
断熱欠損のおそれがあります。
また、防湿気密措置が不十分になるため、断熱効果が落ちる可能性があります。
防湿フィルムの留め付けは、柱や間柱の部分で30㎜以上重ねて留め、
その上から石膏ボードなどを張る必要があります。
防湿フィルムを柱(間柱)の横に留め付けているため、断熱材(グラスウール)が押しつぶされて
断熱欠損のおそれがあります。
また、防湿気密措置が不十分になるため、断熱効果が落ちる可能性があります。
防湿フィルムの留め付けは、柱や間柱の部分で30㎜以上重ねて留め、
その上から石膏ボードなどを張る必要があります。