あなたは、これから買う中古住宅に欠陥がないと確信できますか?
実は、あなたが中古住宅を購入する前に、どうしても伝えなければならないことがあります!
それは欠陥住宅からあなたの家族をまもり、思い描く理想の暮らしを送るために欠かせないことです。
震度6級の大地震に見舞われたとき、 2000年までの新耐震基準で建てられた木造住宅のうち、
約80%が「倒壊の可能性あり」と判断されました。
つまり、2000年までに建てられた木造住宅の場合、大地震に耐えられない可能性が高いのです。
なぜ今、住宅診断をしなければならないの?そんなに重要?
住宅診断を行わなかった場合、二重の住宅ローンを支払うことにもつながります!
あるご夫妻は、中古物件をリフォームして、自分らしい暮らしを送りたいと思っていまいた。
どんなインテリアにしよう♪どんな家具を揃えよう♪
パンフレットやネットで調べながら楽しく計画していました
そんな時、不動産サイトで良さそうな物件を見つけ、内覧に行くことに。
(物件写真挿入)
「少し目につくところもあるけど、キレイな物件だし、リフォームすればもっとキレイになりそう!」
「不動産の人も、築年数はそんなに経ってないって言ってるし、大丈夫だよね!ここに決めよう。」
ずっと焦がれていたリフォームを終えて、待ちに待った新生活がスタート!
そんなある日、地震が起きました。
家は一部崩落。そのせいで子供は足を骨折しました。
全治2ヶ月、まだまだ無邪気な我が子が泣きながら
痛みを訴えるのを見るのは、胸を締め付けれられるくらい辛いことです。
そして、家は建替えをしなければならない羽目に…
家は半壊程度で済みましたが、そのまま住み続けることに不安に思いました。
そこで、家を修繕するために工務店のHPから、見積もりの問い合わせメールを送ります。
しばらくして建築業社から届いた見積もりの返信メール開いて目を丸くします。
建替えに必要な費用は1,400万円もかかると言うのです。
(せっかく週末の時間を費やしていい物件を見つけて、住まいもアレンジしてきたのに…)
「耐震性をしっかり診ておくべきだった…!」
災害が起きた今では、家族で楽しくリフォームのプランを立てたのも過去の思い出。
もう、とり返しがつきません。
そして、二重の住宅ローン支払うことに
住んで間もないときに、建替えともなればいくらかかってくるのでしょう??
東日本大震災のときには、平均して約2,500万円負担しなければなりませんでした。
しかも、公的支援として受給できるのは、善意による義援金をあわせても約400万円にとどまります。
その結果、仮住まい費用と住宅ローンの2重に経済的負担がのしかかってきました。
決して、他人事ではありません!
あなたはまだ、
「我が家にかぎってそんなことにはならない」
「うちは新耐震基準を満たしているから安心♪」
と、お思いかもしれません。
最近、地震のニュースが絶えないと思いませんか??
地震はいつ来てもおかしくない災害です。
阪神淡路大震災や東日本大震災をはじめ、私たちは大きな被害に遭ってきました。
熊本地震でも、2000年までの新耐震基準を満たしているにも関わらず、その多くが倒壊の被害に遭っています。
それだけでなく、
最大震度を観測したエリアでは、築浅の現行の基準の住宅までもが倒壊することもありました。
工事時のミスが原因のものもいくつかあったそうです。
ダマされるな!見た目はキレイでも、見えないところに欠陥は潜む。
たとえリフォーム済みでキレイだったとしても、目に見えない構造部が腐っている可能性があります。
一見きれいで、問題なくこれからも快適に暮らせそうですね。
むしろ、朝日が差し込むなか、家族で穏やかに朝食をとっているイメージさえ湧いてきます♫
…ところが、住宅診断を行ったところ、土台が腐っていることが分かりました。
土台が腐っていた理由は?
外壁のわずかなひび割れを長い間放置していたため、そこから雨水が浸入し内部に水が流れこんでしまったのです。
部屋には、目に見えてシトシトと雨漏れしていた訳ではなかったので、発見が遅れてしまったのです。
土台は家全体を支える大事な構造部分。
大切な、大切な家族を守る家です。
これで安心して暮らせるでしょうか?
今回は、住宅診断を行ったので、欠陥住宅を購入せずに済みました。
知らずに購入していたらと思うとゾッとしますよね。
では住宅診断しなければならない目安は?
2000年以前に建てられた木造住宅。
その目安だけ、覚えておいていただきたいです❗
新耐震基準や現行の基準に適合している場合でも、雨水や湿気、シロアリなどが原因で、柱や梁・基礎といった構造上重要な部分が経年劣化して耐震性を失う場合もあります。耐震基準に関わらず、定期的に住宅のメンテナンスを行うことで、来る大地震に備える必要があります。
その住宅が欠陥でないか、どう見分ければいい?
見えないところを診断するのは専門家でなければ難しいです。
住宅診断のプロ、ホームインスペクター(住宅診断士)に依頼しましょう!
(国土交通省も認定している)協会資格を取得している住宅診断士が、目視だけにとどまらず
8種類の専門機器を用いて【室内、小屋裏、屋根、床下、外壁】などの見えないところまでしっかりと確認します。
屋根裏や床下は潜らなければ本当の劣化状況はわからない
耐震診断をするメリットは?
住宅の劣化状況を調べることで、次のことが分かります。
1.現状の建物がどの程度の地震に対して耐えられるのか分かる
2.新耐震基準を満たしていない場合、いつどこに、どれくらいの費用がかかるのかわかる。
3.補強工事のとき、ポイントが明確となっているため、ムダな改修費用を掛けずに済む
また、まだ経過を見るべきなのか?すぐに修繕すべきなのか?
費用も含めてアドバイスするので、あなたのリフォーム計画や将来の修繕計画なども立てやすくなります。
診断会社を選ぶ上で大切なポイント
国家資格を有し、建築に関する豊富な知見を持ち合わせている一級建築士が、しっかりと屋根裏や床下に
” 潜って ” 診断している業社を選定しましょう。
あなたは不動産会社とリフォーム会社が伝えない、不都合な真実をご存知でしょうか?
「無料でリフォーム前に事前調査を行いますよ。」
リフォーム業社のお兄さんは、あなたへ
「無料でリフォーム前に事前調査を行いますよ。」と、にこやかに言うでしょう。

しかし、利害関係者である彼らは工事費が大きい方が儲かることを、彼は言いません。
なので、全ての診断結果を信用できるか判断しにくいということが挙げられます。
また、住宅診断会社の中にも、「床下・屋根裏まで診断します!」と謳いながら、”点検口から覗き込んで確認するだけ”な会社もあります。
正直なところ、それではとても住宅の状況は把握できません。
「築年数は多少経っていますが、こちらの物件は大丈夫だと思います。」
不動産の営業マンは、あなたへ
「築年数は多少経っていますが、こちらの物件は大丈夫だと思いますよ!」と、笑顔でいうでしょう。
しかし、”彼らにとって住宅診断はデメリットである”ことを彼らはいいません。
というのも、彼らはあくまでも家を売ることで初めて収入を得ます。
なので、彼らが住宅診断を行うと、次のようなデメリットが生じるからです。
1.見つかった欠陥の内容によっては取引が中止になることがある。
2.売主・買主の代わりに見積もり料金の問い合わせに手間がかかる。
営業マンからあなたへ住宅診断サービスの紹介はされるかもしれません。しかし、
その重要性や説明については詳しく触れないでしょう。
あなたの安心で安全な生活がかかっているのにも関わらず、です。
もちろん、悪意のある不動産業者ばかりではありませんが、
私たち自身がしっかりと住宅診断の大切さを知っておかなければなりません。
”自分らしい理想の暮らし”を手に入れている人は、住宅診断もしている!
「やりたいところ」だけではなく「やるべきこと」を整理しましょう。
部屋を自由にアレンジして、いま自分らしさ溢れる理想の生活を手に入れている方の多くが、
「やりたいところ」(リフォーム計画)だけではなく「やるべきこと」(住宅診断)もしっかりと行っています。
あなたが日頃忙しいなかでも、週末の自分の時間を費やして、家族のためにようやく見つけた我が家です。
購入後に思いがけない欠陥が見つかり、600万円を超えるほどのバカにならない修繕費で
「こんなはずじゃなかった…。」と後悔する。
そうなる前に、しっかりと住宅診断を行いましょう
あなたらしい理想の生活を手に入れながら、
安心できる生活を送りたいと思いませんか?
かけがえのない「大切な家族」を守るために
ネットやパンフレットで調べながら、あなたの貴重な休みの日まで使って内覧に行くなど、家探しにたくさんの時間を費やしていることでしょう。
そのうちの”1時間”だけ、私たちにください!
あなたと共に「大切な家族の笑顔」を守るためのお手伝いをさせていただきます。
住んでいる家の状態を知りたいときも、自身だけあるいはリフォーム会社様からの説明だけで、建物に関する全ての項目について判断することは非常に困難です。
そのため、お客様ごとにどのようなホームインスペクション(住宅診断・検査)や耐震診断が必要なのかをご説明させていただくための無料相談を受け付けております。
今すぐ、無料相談にお申し込みください。
※時間の都合上、ご相談は1日あたり1件までとなりますので、ご予約枠に限りがあります。
ご予約は先着順とさせていただます。今すぐ、お問い合わせ下さい。
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