既存住宅瑕疵保険

もくじ

1.既存住宅瑕疵保険にかかる費用

2.既存住宅瑕疵保険のメリット

3.既存住宅瑕疵保険とは?

料金表

サービス名 料金(税別)
■既存住宅売買かし保険(個人間売買) 70,000円〜+保証料
・住宅の基本構造部分等(構造耐力上主要な部分または雨水の侵入を防止する部分)に瑕疵があった場合に生じた損害について保険金をお支払いします。
※保険会社((株)ハウスジーメン)所定の現場検査に適合することが条件です。
※既存住宅売買かし保険により住宅ローン減税が受けられお得になります。

既存住宅瑕疵保険のメリット

【メリット①】築20年超の中古住宅購入時でも、住宅ローン控除が受けられます。

個人間売買の中古住宅購入の場合、通常は対象外となる築20年以上の建物でも、年で最大 20万円が所得税から控除されます。入居したその年から10年間で最大200万円の住宅ローン控除が受けられます。

  • ※減税額は年収や扶養家族、借入金額、ローン金利、返済年数などで変化します。
  • ※保険加入諸費用は申請代行費+保険料(100m²未満)で試算しています。

【メリット②】購入後、万一、瑕疵が見つかっても大丈夫!

  • ※保険金は「保険金=(修補費用等-5万円)×100%」にて試算。(一般社団法人住宅瑕疵責任保険協会の指標を引用)

既存住宅瑕疵保険とは?

個人間売買の場合

個人間での売買となる住宅の場合に検査を行い、売買後に隠れた瑕疵が発見された場合、保険金が支払われます。

保険金の支払い対象

①修補費用

②調査費用

③転居・仮住まい費用等

保険対象部分
保険対象部分 保険期間 保険金が支払われる場合
構造耐力上主要な部分 5年間または1年間 基本耐力性能を満たさない場合
雨水の侵入を防止する部分 防水性能を満たさない場合
給排水管路※ 通常有すべき性能または機能を満たさない場合
給排水設備・電気設備 機能が失われている場合

 

※給排水管路、給排水設備・電気設備については、保険法人によっては保険対象としていないところもあります

 

保険金支払額

保険金支払額=(修補費用等-5万円)×100%

保険の仕組み

(一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会より引用)

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